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インストールの仕方 フォントのインストールの方法について説明します。

一般的なフォントのインストールの仕方についての説明です。ダウンロードしたフリーフォントなどは圧縮されていますので、解凍ソフトで解凍してください。また、市販のフォントには通常のインストール方法ではなく、メーカー独自のインストール方法(コピー防止のため)がありますので、マニュアルに従ってインストールしてください。

Windows XPのCD-ROMからのインストール方法>>

Windows XPの新しいフォントのインストール>>

Macintosh OS X(Font Book)でのフォントのインストール >>


WINDOWSの場合(95,98,NT,2000,ME,XP)

[1].デスクトップ(モニター画面上の)マイコンピュータを探しクリックして開けてください。

[2].コントロールパネルを探しクリックして開けてください。

[3].「フォント」フォルダを探しクリックして開けてください。

[4].ファイル-「新しいフォントのインストール」を選択して下さい。

[5].「フォントの追加」画面が開きます。フォントのある場所を指定し、フォントの一覧よりインストールしたいフォントを選んで「OK」ボタンを押してください。これでインストール完了。

[6].念のため確認してみましょう。「フォント」フォルダ内にフォントが入っているはずです。フォント名をクリックするとそのフォントが表示されます。

[7].ワードパッドで使ってみましょう。「Flyermix」とテキストを打ちます。始めはたいていの場合「MS Pゴシック」などになっているはずです。

[8].フォント名を「Flyermix」にしてみましょう。

[9].ちゃんと文字が「Flyermix」のデザインに変わりました。やったー。


■Macintoshの場合(OS7〜9.2)

[1].システムフォルダを探し、クリックして開きます。

[2].「フォント」フォルダを探し見つけます。ここにフォントファイルを入れて再起動すればOKです。

[3].「フォント」フォルダを開けてフォントがあるか確認しましょう。


Macintosh(OS X)の場合

MacOS Xの場合は、Library(ライブラリ)フォルダ内の、Fontsフォルダにインストールしてください。
Classic環境で使う場合は、「9」と記載のClassicシステムフォルダの、フォントフォルダに入れてください。
実は、OS Xでは複数のフォントフォルダが使い分けられます。
詳しくはAppleのサイトにて
フォントの使用 フォントフォルダ フォントの説明
"User"  ̄/Library/Fonts/
注意:ティルド文字( ̄)はユーザのホームを表し、ローカルまたはリモートである場合があります。
各ユーザは、それぞれのホームにインストールされたフォントを完全にコントロールできます。ユーザがコンピュータにログインしている場合、これらのフォントを使用できます。ここにインストールされたフォントは、コンピュータのすべてのユーザが使用できるわけではありません。
"Local" /Library/Fonts/ コンピュータのすべてのローカルユーザは、このフォルダにインストールされたフォントを使用することができます。Mac OS X はシステム操作にこれらの追加のフォントを必要としません。管理者ユーザは、このフォルダの内容を変更することができます。このフォルダは、アプリケーション間で共有されるフォントを保存する場所として推奨されます。
"Network" /Network/Library/Fonts/ 「Network」フォルダは、ローカルエリアネットワークのすべてのユーザが共有するフォントに適しています。この機能は、通常ネットワークファイルサーバ上でネットワーク管理者のコントロールの元で使用されます。
"System" /System/Library/Fonts/ Mac OS X はシステム使用とディスプレイ用に、このフォルダのフォントを必要とします。これらのフォントは変更されたり削除されないようにする必要があります。
"Classic" /System Folder/Fonts/
注意: Mac OS 9.1 の「システムフォルダ」と Mac OS X の「System」フォルダを混同しないでください。
このフォルダには Classic 環境によって使用されるフォントが含まれています。複数の Mac OS 9.1 システムフォルダが存在する場合、「システム環境設定」の「Classic」パネルで選択されたシステムフォルダの中のフォントだけが使用されます。Classic アプリケーションは、これらのフォントだけにアクセスできます。他の場所に保存されているフォントにはアクセスできません。逆に、Mac OS X アプリケーションは Classic 環境がアクティブでないときでも、これらのフォントを使用することができます。

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